徒然

特に書くことはないけど、とりあえず更新はしておきたいので、退屈しのぎに書くのである。

話題其の壱。
「ゴリパラ見聞録」の一献のパートを見ていていつも思っていたのが、「芋焼酎をソーダ水で割るのって邪道じゃね?」ってこと。
金宮とかならいざ知らず、本格焼酎を割るのはお湯か水だと教育されてきたので……。
ところがですよ、手持ちにある白霧を、試しに綾鷹で割ってみたら……これが美味い!!
芋の香りと旨みに爽やかな緑茶の風味がマッチしております。
おお、なんでこの味を今まで我は知らなんだか、と自分を責めながら飲む日々です。

話題其の弐。
私が青春時代から大好きなL.A.Guns、今はヴォーカルのフィルとギターのトレイシーは別れて活動しているわけですが、でありながらも、ちょこちょこふたりは共演しているわけで。
で、5月あたりに開催されるフェスにも、ふたりがL.A.Guns名義でアコースティックライブをするらしいっす。
もうそれならいっそ元鞘に納まってよ! と。
そうしたら、以前のように熱狂的に応援できるのに。
誰か忠告してやってください、パーマネントな形でL.A.Gunsとしてリユニオンするようにと。
まったく、ふたりとも五十過ぎてんだから、仲良く喧嘩しなさい。

其の参。
出版しても本が売れないので、新刊が出せなくなった私ですが、その状況を打破するべく、新人賞に応募することにしました。
賞を獲って、名を売って、新刊出版、と繫げるべく。
手始めに、六月〆切のオール読物新人賞に応募しようと思っております。
こうなったら、なりふり構っておられません。
お蔵入りになった入魂の長篇第三作、『弔い月の下にて』を出版するまでは、死んでも死にきれましぇん。
そのために、賞を獲ってやりますばい。
獲れるのは、いつになるかはわかりませんが。
オール読物新人賞、何だか二千近く応募数があるらしいので、どこまで勝ち進めるかわかりませんが、オール読物誌上で発表される選考経過に、クラノマニアの方は手に汗を握ってくだされば幸いです。
とか言っといて、一次で落ちたりして。

つーことで、アスタラビスタ、ベイビー!

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