叫喚

やっとの思いで、今更『スクリーム4』を観ました。
このDVD、TSUTAYA限定レンタルだそうで、近所のTSUTAYAが潰れて久しい私は、なかなか観る機会がなかった……。
で、地元に改めてTSUTAYAがオープンしたんで、早速借りてきた次第。

キャストですが、準主役でエマ・ロバーツが出ているのがまずポイント。
彼女は、我が愛するL.A.Gunsのベース、Kellyの義理の娘なんですよ。

内容は、というと、うーん、まあそれなりに楽しめたかな、という感じ。
ウェス・クレイヴンとケヴィン・ウィリアムソンが再びタッグを組んだんですが、可もなく不可もなくかなあ。
まあ『スクリーム3』よりは面白いです。

第1作のランディを髣髴とさせるような映画オタクが出てきますが、ランディのキャラ立ちには遠く及びません。
というか、登場人物が全体的にキャラが弱い気が。
そのせいで、面白味と意外性も3割減な感じ。

と、色々ケチをつけたような格好ですが、あの監督と脚本家タッグが復活したのは素直に嬉しかったので、また『スクリーム5』を楽しみにしていますよ、と。

ではでは、またんご。

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