擱筆

毎日毎日暑い日が続きますね。皆様いかがお過ごしですか、倉野です。

というわけで、新作短篇『双子』を先ほど書き終えました。
原稿用紙で80枚の怪奇小説です。
自分としては、もう20枚ほど書けるかなと思ったんですが、まあこのあたりでおさまりました。

出来は……正直よくわかりません。
短篇が苦手という意識がすり込まれているので、面白いのか面白くないのか、自分ではわからないのです。
幸い、担当編集者の方が、今回もこの短篇の面倒を見てくださるということなので、担当さんの判断に任せたいと思います。

コラムは以前、小説現代誌上に書かせてもらったことはありますが、小説を雑誌に載せたことはないので、何とか好評価を得て、雑誌掲載! となりたいものです。

お盆休みの間、じっくり推敲して、担当さんに送ろうと思っています。
ピリッとしたオチを効果的に見せる、短いながらも登場人物を立たせる、これを主眼に見直しをします。

ではでは、また。

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