懺悔

今年も残すところ1ヶ月ちょっとですね。

12月18日頃店頭に並ぶ予定らしい、南雲堂さんの『本格ミステリー・ワールド2013』の「作家の計画・作家の想い」の項で、コラムを書いています。
今回は、大好きなバンドL.A.Gunsについて語っています(および、近況報告もちょこっと)。
どうかお買い求めください。

昨年の決意としては、「一年に一作出す」というものだったのですが、今年はいきなり諸事情で新作が出せませんでした。
私の本を待っていらっしゃるかもしれないハードコアなファンの方々には、誠に申し訳ないことです。
来春には出せそうですので、どうか見捨てないで~!

そういえば、暇にあかせて、『幻覚について』という50枚の短篇を一本書き上げました。
しかし、短篇が大の苦手の私、「これは果たして面白いんだろうか?」と自分で思いながら書いていました。
一応、文藝春秋の担当編集者さんに送りましたが、日の目を見ない公算が大きいと思われ……。

そんなこんなで、来年はもっと文筆で働こうと決意を新たにする倉野なのでした。

余談ですが、このブログ、「倉野憲比古」で検索しても、上位に表示されませんね。
というか、検索順位をずるずる下げている状態です。
インターネットに詳しくないので、どうしたらいいのかわかりませんが……。
このブログも来年は千客万来となってほしいものです。

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